学校法人電波学園 あいち福祉医療専門学校

教員からのメッセージ
2010/05/08

Vol.32 「共感」

Aさんは高校生。昨年の12月に病気になり、長い間、入院をしています。4月になり、担当の先生から、退院の許可がおりました。周りの人たちは、やっと退院して家に帰れるので、Aさんに会うとだれもが「良かったね、おめでとう。」と声をかけます。でもその後、Aさんは軽いうつ病になりました。彼女は、4月の途中から学校に戻ることを考えると不安でしょうがなかったのです。私たちは、自分だったら(普通だったら)こう思うだろうと考えて人と話をしがちです。でも、「共感」するということは、自分の考えではなく、相手の立場になって、相手の思いを考えていかなければなりません。肝胆相ですが、とても難しいことなんです。

精神保健福祉学科/増谷 千晶 先生

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