


楽しみながらトレーニング!リハビリには笑顔も大切です。
2008年春にあいち福祉医療専門学校を卒業した後、病院に勤務し、1年が経ちました。 現在は、脳血管障がいや認知症の方など60台、70代を中心に、9名の患者さんを担当しています。
「リハビリ」と聞くと、「つらい」「苦しい」・・・というイメージがあるのかなと思いますが、作業療法では、ゲームや手芸、絵画などを取り入れて、楽しみながら機能回復のためのトレーニングを行っています。
治療を進めるためには、患者さん本人の意思を十分に尊重しながら、「やる気」を引き出すことが重要だと私は思います。
特に認知症の方の場合は、自発性や意欲が失われることも少なくありません。
そのため、昔の話をきっかけに積極的に散歩へ誘ったり、軽い運動をお勧めしたりして、昼間はベッドから起きている時間を増やすなど、生活のリズムをつけるようプログラムを組んでいます。
一緒に頑張る味方として、こころに寄り添います。
私が特にこころがけていることは、笑顔で接するということはもちろん、相手のお話を「しっかり聞いて」「否定しない」こと。
私達作業療法士は「一緒に頑張る味方」なのだ、ということを、利用者の方にお伝えすることが、大切なのだと私は考えています。
利用者の方々の中には、病気と向き合って生活する毎日や、人生そのものに不安を感じる方も多くいらっしゃいます。
そんな時、私との会話や、リハビリが、"笑顔を取り戻すきっかけ"になれればいいな、と思っています!

「相手を想いやる気持ち」と「責任感」をもち続けることで、共に「喜び」や「達成感」を味わえる非常にやりがいのある仕事です。
はじめまして。作業療法学科主任の竪山陽一です。
13年間、臨床現場を経験して本校へ。
作業療法士は、医療・福祉分野の双方に幅広く携わっていきます。また、他職種の方々とも多く関わっていきます。そのため、専門的な知識・技術を習得するのは勿論のこと、他分野のことも勉強していく必要があります。それと同時に「人として」成長していくことも求められます。友人や教員とコミュニケーションをとり、「自分磨き」をしながら作業療法士を目指して下さい。
「日常生活活動を支援する仕事」
心身に障害をもった方々に対し、個々の症状に応じて自立又は自律を目指し、支援・援助・指導を行いサポートしていく仕事です。そのため、作業療法専門分野及び,それに付随する分野の勉強も必要不可欠です。常に向上心をもち、信頼される作業療法士を目指していって下さい。
「作業療法士の魅力」
作業療法士は、他職種と連携を図りながら業務を遂行します。また、心身に障害をもつ方々と信頼関係をつくり、段階付けを行い、常に「創意・工夫」を重ねながら治療を進めていきます。
「相手を想いやる気持ち」と「責任感」をもち続けることで、共に「喜び」や「達成感」を味わえる非常にやりがいのある仕事です。
作業療法学科
学科主任
竪山 陽一
























