学校からのお知らせ
平成25年度 第3回 あいち福祉PSW研究会 開催について
2014/02/19
平成25年度 第3回 あいち福祉PSW研究会 開催について
精神保健福祉学科卒業生の皆さん、今年度最後の研究会を下記のように実施いたします。ご都合がつき、お時間の許す方は是非ともご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
記
開催日時 平成26年3月1日(土) 15時~17時(受付 14時30分~)
演 題 『 精神保健福祉士として「働く」を考える
~福祉サービスや現況から見えること~ 』
講 演 者 山北 佑介 氏(指定特定相談支援事業所ひだまり 施設長
本会あいち福祉PSW研究会 会長)
講演者からの一言: 皆さんは精神保健福祉士として多方面で奮闘努力されていることと思います。日々の業務で一杯いっぱいになっているかもしれませんね。その上、困難に感じる当事者・家族支援、組織内での軋轢や他機関との支援のズレ、法制度もいろいろと変わり・・・。ふと気がつくと、自分自身が「なぜ働いているんだろう?」と考えてしまうことはありませんか?
そんな皆さんに、「働く」というキーワードを基に、自分自身の、そして精神障害者の方たちの働く現状を整理し、「また明日から頑張ろう!」と思えるような研修にしたいと思います。主な項目としては、
※「働く」こと、「働く」を支援することの意味
※精神障害者の方の「働く」現状 ※IPS(個別就労支援プログラム)
※私たちが精神保健福祉士として「働き」続けるために
です。
研究会の後はいつものように場所を移動して懇親会を実施いたします。上記研究会への 参加は無料ですが、懇親会は個人負担金(3,000円~4,000円)が発生します。
参加をご希望される方は、どのような形式でも構いません。下記メールアドレスまで、 「ご氏名・何期生、講演会の出欠席の有無、懇親会の出欠席の有無、住所・所属の変更、等」をご記入の上、2月25日(火)までにご返信いただきますよう、お願いいたします。
すでに皆さんのご自宅、もしくはご実家にハガキにて案内は送付してあります。
<送信先メールアドレス>
精神保健福祉学科のメールアドレス acwr.seishin@denpa.jp もしくは、
教員 土田のメールアドレス toru.tsuchida@denpa.jp まで。
以上