学校からのお知らせ

理学療法士として活躍中の卒業生が遊びに来てくれました!

2015/10/15

国立病院機構中国四国グループ

『関門医療センター(山口県下関市)』に勤務している卒業生(写真:右)が

近況報告を兼ねて遊びに来てくれました。

名古屋市内のクリニックで、同じく理学療法士として活躍中のクラスメイト

(写真:左)を誘って来てくれたのですが、短い時間ではありましたが、

とても貴重な報告を受けることができました。

卒業して2年半。

「すっかり仕事にも慣れたでしょう?」との質問に対し、

「まだまだ覚えることばかりです!」と謙遜しておりました。

さまざまな疾病や障害を抱えた患者様を対象としたリハビリテーションですが、

ここでは外科、整形外科、脳神経外科を筆頭に、およそ20分野! 

国立病院だからこそ、いろんな状態の患者様に接することが可能で、

まだまだ覚えることばかりです!とは、謙遜じゃなく本音だったのかも知れません。

しかしこれこそが就職先として希望した最大の理由だから、

やはりとても充実した表情で語ってくれました。

現在、一週間の休暇をいただいての帰省中とのことで、地元の岐阜県下呂市で

名湯に浸かり、久し振りの家族団欒や旧友との再会を楽しんでいることでしょう。

ちなみに、同じく中国四国グループの病院で働いている理学療法学科の先輩は、

アメリカで行われたリハビリテーション国際学会での、学会発表に出席したとか

来年も行くそうなので、そのレポートもできたら…と思っています。

 

【キャリアセンターの福山先生を囲んで記念撮影

 

 

※伝えたいこと満載で、思わず長文になってしまいました。

 「いやいや、もっと詳しく聞きたいのである!」という方は、

 是非とも体験入学へご参加くださいね