学校からのお知らせ

Vol.11 「解剖学ってなぁに?」

2008/01/17

 人体に関心のない人はいないですよね?誰でも身長・表情などの外見や記憶力・知能など脳の機能について気になったことがあるはずです。

 大辞林という辞書によると、解剖学の意味は「物事の内容・組み立てなどを細かに分析して研究すること」と書いてあります。つまり「ヒト」の身体の形や仕組み,役割などを考える学問と言えるでしょう。
とても身近な存在でありながら、さほど意識することもなく普通に使い続けてきた自分の身体。それを様々な、新しい視点で見つめ直していくのがこの科目なのです。

 クイズ①「身体の中に骨は一体いくつあるんだろう?」クイズ②「どこまで体は柔らかくなるんだろう?」まだまだカラダのヒミツは多いはず...。さあ、一緒に知られざる人体の謎を解明する旅へ出発しよう!

 

 ※クイズ①の答え 骨の数=約200個。実は関節も約200箇所なんですよ。 クイズ②の答えは体験入学で体験してみよう!