学校からのお知らせ
Vol.27 「謙虚さを持ち続けたいものです」
2009/12/01
通勤時の出来事。二人連れの高齢男性が乗車し一人が私の横に座りました。お二人で一緒に座っていただこうと思い連れの方に席をお譲りしたら、会話を続けたまま何も言わず席に座られました。
お礼の言葉を期待して席を譲ったわけではないにせよ、やっぱり失望しますね。
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』...立派な人ほど謙虚な姿勢であるという意味を表す、よく知られた名言です。
いくつになっても、どんな立場になっても、謙虚であり続けたいと思う今日この頃。