学校からのお知らせ

Vol.6 「作業療法の新しい息吹に」

2007/07/02

 先日北海道旭川市で開催された「小規模多機能ケア全国セミナ-」に参加した。300名を上回る全国から集った「ひと」の眼は輝いていた。参加者は概ねケア実施者とケア計画者と教育者の3つに分かれていた。全国でおよそ900軒の事業所が既に稼動しており、その事業内容は、家族のニーズに適わせ実に多彩なのである。そこでは、泊まる、通う、出かける、職業訓練などの機能があり、10名から20名程の「ひと」が年齢に因らず共に生活されている。当事者の発表を聞いて、「ケア(care)」は使えないと想い、まさしく「共生」、「シェア(share)」だと実感した。介護保険がスタートして7年、作業療法が「新しい息吹」に浸透するよう「きみ」を送りたい。