作業療法学科専任教員の冨高です。

みなさんは健康と聞いてどんなイメージが浮かびましたか？

作業療法士は、みなさんが日々、健康な状態(Well-being)を維持・改善するために行っている「作業」に着目しています。「作業」とは、仕事や趣味・遊びなどであり、その真の重要性は、人生に意味と幸福を新しく作り出してくれるところにあります。健康な状態を長く続けられ、年を重ねても社会参加ができる人生を過ごせるように、「作業」を通して患者様を支えていく仕事です。

人生のサポーターとして患者様に関わりを持つ「作業療法士」を目指して、一緒に頑張りましょう！

冨高先生の応援メッセージが視聴できます